昭和精吾事務所公演『水鏡譚』にて幻想音楽劇『水鏡譚』〜岸田理生「草迷宮」より
こもだが代表をつとめる昭和精吾事務所にて、麻人楽音楽劇『水鏡譚』新作上演!
2019/6/25-27 こまばアゴラ劇場
昭和精吾事務所『水鏡譚』 にて上演
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麻人楽 音楽劇14『水鏡譚』〜岸田理生「草迷宮」より〜
構成・演出:こもだまり(昭和精吾事務所)
音楽・映像:西邑卓哲(FOXPILL CULT)
「どうしても思い出せない唄があるんです」
失われた手毬唄と、魔に攫われた娘を求めて彷徨う、青年・葉越 明(はごし・あきら)。
菖蒲(あやめ)は明と夢の中での逢瀬を繰り返すが、小次郎法師に諭され、ついに別れを決意する。
「あなたは人間、私は魔性。人と魔との恋は許されないのが掟。さあ、目を醒ますんです。」
― 闇の中 目を開け 夢の中で目を醒ませ ―
闇夜に覗く水鏡 映るは前世か、幻か。
麻人楽音楽劇14『水鏡譚』
[出演]
菖蒲:こもだまり
明:久津佳奈
小次郎法師:ぜん(舞台芸術創造機関SAI)
火売りの少女:左右田歌鈴
風娘:岬 花音菜
黒谷悪左衛門:イッキ
[Ag.演奏]
西邑卓哲(FOXPILL CULT)
[音声出演]
大島朋恵(りくろあれ)・白川沙夜(月蝕歌劇団)・麻宮チヒロ