修司の扉
寺山さんとの思い出 その10


同じグリ−ンの表紙が2冊並んだ。何かと思われるかも知れないが、じつは「毛皮のマリ−」の立派な台本である。なぜ2冊手元にあるのか不思議である。
右、昭和精吾と書いてある方を稽古用台本として使用した。ダメ出しされた部分がびっちしと書き込まれてある。それにしても変である。
ペ−ジの始まりが139ページで始まり、162ページで終わっている。何かの雑誌から活用したのか、そのへんの所は知らない。

 

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