桟敷の扉
劇団の思い出 その15

一方、「毛皮のマリ−」の美術は宇野亜喜良氏であった。徹底的にデフォルメされた衣装で自分はこの分厚い肉襦袢を着て「名もない水夫」をやった。暑かった。
左、マリ−役は先輩、下馬二五七氏。写真記事は 当時の「平凡パンチ」の特集号より転載させてもらった。


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