精吾の扉
昭和精吾について その22


「ガリガリ博士の犯罪」の主な登場人物が人形化された。
右端、当時演出部で在団していた稲葉憲仁氏(現、テラヤマ新聞編集長)が持っているのが四十一番目の男の人形である。左へ萩原朔美、竹永茂生、金子優諸氏等もいずれも持っている。
画面には映っていないが一番左端に寺山さんが謎の下宿人の人形を持って横向きでテ−ブルに腰掛けているので、「修司の扉」の方に掲載しようか。場所は天井桟敷館二階スタッフ・ル−ムであった。

 

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