精吾の扉
昭和精吾について その23


あれから35年にもなろうとしているが、その時の四十一番目の男の人形が、当時使用した星条旗とともに部屋の片隅に置かれている。
あんなに芝居をやったのに小道具はこの二つしかない。
ところどころ剥げて白くなってはいるがかなり重い。
良く特徴を捉え感心させられる。

 

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