[寺山修司の世界=動く寺山修司記念館]第2弾!

「寺山修司の世界 IN 飛騨高山」
昭和精吾が語る天井桟敷の伝説

代表作の長編叙事詩『李庚順』を始め『アメリカよ』から『国家論』まで
飛騨高山にとどろく1970年代天井桟敷公演記念碑の一挙上演
マッチ擦るつかのま海に霧深し身捨つるほどの祖国はありや

作:寺山修司  音楽:J・Aシーザー
構成・演出・出演:昭和精吾

 

2001年9月29日(土)pm6:30開場・開演
国指定重要文化財「吉島家住宅」
高山市大新町1-51 TEL 0577-32-0038
(JR高山駅より徒歩15分)

協 力: 写楽会
企画・制作: 宮田重則・垣内生知
予約・問い合わせ: tel.0577-34-2727

 

 

 

今回の公演会場となる国指定重要文化財吉島邸

(外観)
(内部)

 

 

入場料 前売¥2500 当日¥3000
会場の都合により定員120名様ですので、お早めのご予約をおすすめ致します。

前売取扱●現地● 吉島邸 大新町1-51 tel.32-0038
  北六株式会社 名田町5-73(広小路通り) tel.32-0517
  伊藤薬局本町店 本町3(鍛冶橋詰め) tel.32-0419
  フロール 相生町37 tel.32-0099
   
前売取扱●その他● 下記こもだ宛に必要事項をお知らせ下されば、確認の上、受付にチケットをお取り置き致します。
 

必要事項「ご希望の枚数とお客様のお名前(フルネーム)・住所・TEL」

E mail= nanten@tky.3web.ne.jp (折り返し確認のメールをお送りします)
FAX = 03-5966-2506 (お電話にて確認を致します)

 

  

高山へは三度訪れた事があった。
最初はまだ春浅く残雪を踏みしめて「白線流し」を見に行った。大磯に住んでいた頃だからもう30年以上前の話である。 2度目は真夏、なんとなく行った。3度目は真冬、下呂温泉の帰りに立ち寄った。宮川の鯉も土手で開かれる朝市もいいが、その近くにある某喫茶店のコーヒーが抜群にうまかった。先ず高山に着いたらそこへ直行、一杯ご馳走になってから稽古しようと思っている。車で東京から4時間ちょっとと聞いているが、本当にそんなに近いなら温泉は豊富、白川郷も近いし上三之町など、見るものに関しては事欠かない。当日の朝東京を発ちあちこちと見物し、夜は寺山さんの世界に身を置き(もっとも見たくない方は見なくてもよいが・・)明くる日は東京に帰るまで自由行動、思い思いに町並みを散策できるようなバスツアーなるものが組み込めないものかと、ふと勝手に思いついて、今日はここまでにしておこう。

(昭和精吾 談)

 

協賛各店(あいうえお順) (株)秋山組 tel.32-0367
  石井塗装 tel.34-1755
  奥飛騨開発(株) tel.72-3000
  笠原木材(株) tel.52-2525
  岐阜トヨペット(株)高山店 tel.32-6200
  (有)旅創庫 ひだネットワーク tel.37-1588
  中国料理 公楽 tel.32-5052
  (株)内藤工業 tel.53-3021
  ビストロ ボンヌ tel.34-6766
  焼肉レストラン どれみ tel.32-8291