昭和精吾出演決定!
(以下の文章など情報は会場からの通信より転載しています)

 

The Doors PRESENTS
~寺山修司 都会の荒野に蘇る!~
[夢なき夜の詩]

2001年12月25日(火)-28日(金)
初台The DOORS(03-5350-5800)
京王新線・初台駅下車 北口すぐ

今から30数年前の混沌の状況下に咲いたアンダーグラウンドのパワー、その演劇と音楽を武器に突っ走った天井桟敷と頭脳警察のコラボレーションが、幾多のアーティストを巻き込み、21世紀の今、ここに蘇るライブ・パフォーマンス企画。

 

※全日出演:J・A・シーザー、PANTA、高取英

25日[第一夜]時には母のない子のように
出演:カルメン・マキ、犬神サーカス団ほか

26日[第二夜]悲しき口笛
出演:蘭妖子、百怪の行列ほか

27日[第三夜]東京の荒野
出演:昭和精吾、三上寛ほか

28日[第四夜]書を捨てよ町へ出よう
出演・月蝕歌劇団、制服向上委員会、加納秀人ほか

料金=指定4500円。立見席3500円(各1ドリンク付き)

問い合わせ=03-5350-5800(ドアーズ)
詳しくはこちらで→ http://www.livebar-the-doors.com/

プロデューサー:
高橋廣行(IJR)
アジテーター:
PANTA
企 画:
初台The DOORS
構 成:
高取 英(月蝕歌劇団)
協 力:
J.A.シーザー
special thanks:
九條今日子

  


 

この企画は高取、PANTA、シーザー諸氏によるトーク中心の上演のようだが、自分に与えられた40分間の中で寺山さんの生原稿や資料を公開しながら思い出話とともに詩や短歌をやるか、 きっちりと『李庚順』 を上演するか、二者択一を迫られている。他の出演者との兼ね合いもあり多分勝手な昭明も作れないだろうし、どちらを取るかまだ思案中である。いっそのこと両方持っていき、その場の拍手で決めようかとも思っているのだが・・・

(昭和精吾 談)

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